完璧な24時間セキュリティマンション（from第187号）

「ローヤルマンション博多駅前」個性化すれば空室の心配なし。上村建設とは20年来のつきあいというオーナーのOさん。今回、８棟目の建設となる博多駅前のマンションは、Oさんのこだわりが隅々まで息づいた完全セキュリティ・マンションです。

上村建設に、今回マンション建設をご依頼された経緯などをお聞かせください。

上村建設とのつきあいは、もうかれこれ20年になりますね。都心部で農業をしにくくなって、農地をどうしようかと考えていたところ、土地の有効利用と節税の面で、賃貸マンションがいいと農協から話があり、紹介されたのが地場のウエムラさんだったんです。当時、建設をして入退居の管理までをトータルに面倒みてくれるシステムをもっていたので、ウエムラさんに決めました。また入退居に関して、今ではウエムラグループのハッピーハウスが全て管理してくれますのでとても安心です。その時、建てたのが、南区野間にある「ロイヤルコーポ神田」で、今回の「ローヤルマンション博多駅前」でもう８棟目になります。ウエムラさんはオーナーの多様な要求にも十分対応できる技術レベルをお持ちなので信頼しています。他にも建設会社はありますが、建設の打ち合わせはもちろん、入退居の管理までいつもきちんと真面目にやってくれるので、変わらず20年もおつきあいしています。

今回の「ローヤルマンション博多駅前」の特徴やこだわりについてお聞かせください。

これまで建ててきたマンションは３ＬＤＫのファミリー向けが中心でしたが、今回のマンションは、博多駅の都心部という立地もあって１ＤＫの単身者向けマンションにしました。 　特に今回こだわったのが、居住者の安全を守るセキュリティの面です。このマンションでは玄関はもちろん、駐車場、駐輪場にいたるまでオートロックを採用しています。それも従来の暗証番号式ではなく、鍵についているＩＣチップを感知してドアが開くシステムを採用して、よりいっそう防犯性を高めています。またマンション内には16台の防犯ビデオカメラを設置するとともに、各戸のドアに上下２つのロックを付けています。

万が一不法侵入者が玄関や窓を開けようとしたら非常ベルが鳴って、警備会社からガードマンが駆けつける万全の警備システムを導入しています。しかも、このマンションの鍵は、メーカー以外は複製できないキーを使っていますので、入居者以外には入れないマンションといってもいいと思います。 それに、風呂場とトイレにも緊急用のブザーをつけています。万が一、トイレや風呂場で気分が悪くなっても非常用ブザーを押せば、ガードマンが至急駆けつけてくれます。 警備会社が言うには、ここが日本発のセキュリティ賃貸マンションだろうと。今、日本各地でピッキングやストーカーなどの被害がいわれていますが、そうした被害が心配な方や、安全に暮らせるマンションを探している方にこそ、ぜひ入居していただきたいですね。今回は８棟目とは云いながら、初めて土地を購入し建築した物件です。末広がりに繁栄する事を願っております。