閑静な住宅街での自宅を取り込んだ 賃貸マンション建設。（from第243号）

築80年の木造のご自宅を壊して、マンション建設を決意したM.T様。税負担を考えつつ、土地を守るための最善策でした。 閑静な住宅地なので、近隣の方々にご迷惑をおかけしないよう気を使いながらのマンション建設。 以前同様地域の方々とも仲良く、快適なマンションライフを送られています。

今回、マンションを建てることになった経緯は？

もともとこの土地には、父が建てた築80年になる木造の自宅と動物病院がありました。父が亡くなってからは、土地の相続や、固定資産税についていろいろ考えるようになりましたが、せめて母が生きている間は、庭があり馴染み深い家で過ごして欲しいと思っていました。しかし、父が亡くなってから10年後、母も他界。残された土地の相続や、固定資産税対策を練りながら、この土地を守る一番の方法は何かと考えて、マンションを建てることを決意しました。もちろん、親族一同と幾度となく話し合いを持ち、た どり着いた選択でした。

ウエムラ建設に決めたきっかけを教えてください。

ハッピーハウスさんに勤めている中学校時代の同級生から勧められました。５年以上前にも、一度マンションのご提案をいただいていたんですよ。別の業者さんにも相談していたのですが、ウエムラ建設さんはとても熱心。単に建物のことだけでなく、税金対策などあらゆることに対応してくださいました。特に気がかりだったのが、この辺り一帯閑静な住宅なので、ご近所さんにご迷惑をおかけしないかということ。そこで、ウエムラ建設さんは、ご近所さん向けの説明会を開いてくださったり、マンションに関しても、建設中、建設後の騒音、マンションの高さや、日照権などいろいろと配慮してくださいました。

完成したマンションの感想はいかがですか？

「間取りといい、テラスといい、畳や窓１枚に関しても隅々まで細かく提案してくださり、そこまで考えているのかと驚かされたほどです。そのおかげで、建設完成時には入居者全てが決まりました。これからも、近隣の方々と仲良くしつつ、入居者の方々が、安心して子育てができる環境づくりを心がけていきたいと思っています。