オートロック、広い部屋、ゆったりとした駐車場。 若い人を意識した賃貸マンションを建てました（from第265号）

祖父からの田んぼを相続して20年が過ぎ、何か新しいことをと考え、賃貸マンションを建設したY.T様。建ペイ率40%、容積率60%、高さが10mの制限という厳しい条件の土地にぴったりあったのがステラ21でした。

今回、マンションを建てることになった経緯は?

マンションを新しく建てた土地は、もともと田んぼだった土地です。祖父が亡くなってから相続し、昨年で20年経ちました。相続してから20年以上農業を続けると、相続税が優遇される制度があるのです。以前から、20年経ったら、その土地で何かやりたいと考えていました。交通の便がいいこともあり、4、5年前から、賃貸マンションを建てようと 画するようになりました。

ウエムラ建設さんに決めたきっかけは?

賃貸マンションを建てようと決めてから、いろいろな会社をあたりました。3、4社とは具体的な話をしていたんですよ。たまたま、知人が2棟のマンションをウエムラさんで建てて、すごくいいと勧められ、ウエムラさんに話を聞いてみたのです。今回賃貸マンションを建てた土地は、周りに住宅地が多く、建ペイ率(敷地面積に対する建築面積の割合) が40%、容積率(敷地面積に対する延床面積の割合)が60%、高さが10mの制限という第一種低層住居専用地域でした。その厳しい条件の土地に、ステラ21だと、きれいに3棟入ったんです。しかも部屋は3LDKという広さで、3階建て。周りは2階建の2LDKばかりだったので、3LDKの広さの部屋と周辺にステラが建っていなかったことが、決め手になりました。

マンションへのこだわりは何ですか?

ほとんど、ウエムラさんにお任せ状態でした。ただステラ21には、オートロックが付いていなかったのですが、防犯面もアピールしたかったので、オートロックを追加していただきました。防犯の充実、安全安心の確保は、入居の決め手になりますからね。駐車場は、1部屋に2台分とゆっくりスペースをとっています。また、3棟あるので、床の色などをそれぞれ変えています。理想的な賃貸マンションができました。