鉄筋コンクリート造りのステラ21初の12戸タイプです（from第266号）

アパート建設が2棟目のH.T様。今回の建設地は、約300坪の竹林でした。周りには、住宅が建て込み、竹林の管理や枯れ葉対策など、周りへの影響を考え、アパート建設を決意されたそうです。 息子様にお話をお伺いしました。

今回、アパートを建てることになった経緯は？

今回、新しくアパートを建てた土地は、もともと竹林でした。昔、辺り一帯は市街化調整区域の農地ばかりでしたが、平成12年ごろに完成した区画整理のあとは、住宅が多く建ちはじめました。私の親戚が、毎年ここのタケノコ掘りを楽しみにしてましたので、当初しばらくはこのままにしておこうかと考えていました。しかし、冬に200本近く伐採しないとあっという間にヤブになったり、枯れ葉でご近所に迷惑を掛けたりと、管理の大変さに4~5年前からどうにかしなければと考えるようになりました。

ウエムラさんに決めたポイントは？

周りには、2階建てのプレハブアパートが多いのですが、すぐ近くに1軒だけ、ウエムラさんが施工した鉄筋コンクリートの3階建てのものがありました。5年程前に建ったビルですが、タイル貼りの外壁で、とても見栄えがよく、大変気に入りました。角地の300坪でしたので、他にもいろいろな方がアパートや介護施設などの案をご紹介くださいましたが、採算性や安定性を考え、ウエムラさんで「ステラ21」を建てることに。今回の12戸タイプのステラ21は、ウエムラさんでも最初の1棟目の施工だったそうです。

アパートへのこだわりは何ですか？

お風呂の水が冷めても沸かせるように、追炊き機能をつけました。追炊き機能があることで、入居を決めた方もいたそうです。夜遅く帰って来ても便利ですからね。また、外観のタイルの色は明るめの色にし、駐車場は19台完備しています。広々とゆったりしているのが特徴です。道を挟んですぐ近くには、大きな公園があり、コミュニティバスも走っているので、環境もとてもいいと思います。アパートができあがってすぐに満室になり、安心しました。