名称 | ル・シエル・ド・ボーヌ |
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間取り | 1LDK 24戸 |
延床面積 | 1377.34m² |
敷地面積 | 435.89m² |
竣工日 | 平成26年2月28日 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 9階建 |
所在地 | 福岡市東区香椎駅前 |
福岡の副都心として活性化しつづける街、香椎。そんな香椎駅前にマンションを建てられたH様。 仕事の関係で何度も足を運ばれたフランスのボーヌ地方をイメージしたステキなマンションが完成しました。
香椎の再開発で戻った土地
先祖代々の土地にアパートを建てていたのですが、香椎の再開発で換地された土地が戻ってきました。商売や、デイサービスなどの病院誘致を考えていたのですが、その場所ではなかなか難しい状況でした。そこで、3年ほど前からマンションを建てようと計画を進めてきました。30年ほど前にもビルを建てようとウエムラさんに相談にのってもらっていたのですが、その時は実現しませんでした。そのような経緯もあり、今回の計画を検討していた時に改めて挨拶に来てくださいました。他にも数社から提案をいただきましたが、やはりウエムラさんにお願いすることにしました。
地元密着で抜群の信頼度
ウエムラさんは、地元密着型の会社です。見ての通り至る所にウエムラさんの建物が建っているのは信頼の証です。建築家の友人もウエムラさんならと太鼓判を押してくれました。それに、営業マンをはじめみなさんの人柄ですね。マンションのテーマは女性が安心して暮らせること。前には公園ができる予定ですし、駅も交番も近くです。私たち夫婦だったらどんなマンションで暮らしたいかを考えながら、入居者が自慢できる外観や、充実した設備でマンションライフを楽しんでもらいたいという気持ちで建てました。
フランスのボーヌ地方を彷彿
一番こだわったのは、多色使いの外観のタイルの模様です。ワインの仕事の関係で、何度も足を運んだフランスのボーヌ地方。屋根の瓦がモザイク柄になっていてとても素敵でした。今回はそれを真似して外観の一部とエントランス部分にあしらってみました。おかげでエントランスはホテルの様な雰囲気になり大満足です。また、名前もボーヌの空という意味のフランス語で“ル・シエル・ド・ボーヌ”と名付けました。ウエムラさんは、私のどんな要望でも心よく受け入れてくださり、お陰でイメージ通りのマンションが完成しました。