工事中のこまめな会議で立派なマンションが建ち、引き渡し前から満室になりました（from第308号）

大野城市にある自宅と貸し倉庫・駐車場があった敷地。土地を有効活用するため、敷地全体を利用して7階建てのマンションを建設したF様。最上階の自宅は住み心地がよく、マンション経営も順調です。

土地を有効活用

今回、マンションを建てた敷地には、自宅と貸し倉庫、駐車場がありました。貸していた倉庫が撤退し、その後の活用法を考えていたところ、ウエムラさんを紹介して頂きました。自宅は、築50年以上の古い家で、当初は壊したくないという気持ちがありましたが、自宅、貸し倉庫、駐車場と敷地全体を有効活用するというウエムラさんからのご提案で、7階建てのマンションを建てることに決めました。今では立派なビルが建ち、ウエムラさんを紹介してもらえてよかったと思っています。

こまめな会議

定期的な会議では、細かい部分に関してもひとつひとつ打ち合わせをしながら決めていき、とても重要な時間でした。例えば最初、外観の色はブルーにしたかったのですが、ウエムラさんから「色が強すぎて、あまりおすすめできない」とアドバイスがあり、最終的にはグレーを基調とした落ち着いた色に決定、という具合です。エントランスは、ちょっと豪華にしようと、タイルではなくて石を使ってもらいましたし、エントランスの中庭も気に入っています。マンションというよりホテルのような雰囲気に仕上がりました。

ペットも飼育可能

近くに公園があり環境がいいので、小型犬のみペットの飼育を可能にしました。現在2割から3割の入居者がペットを飼っていらっしゃいます。ペットマンションのため、エントランス内にペットの足洗い場を設け、エレベーター内にペット用のボタンがあって、ペットが乗っていることがわかるようにしています。部屋のクロスは、上下で貼り分け、下部分は傷つきにくい素材になっています。意外と好評なのが、ベランダの木目調のシートです。シートを貼っているので、素足のままベランダに出ても快適です。引渡し前から満室で、マンションの完成を大変喜んでいます。