お客さまに信頼されて任せていただく
そのための労力はいとわない
営業 中村直樹
詳しくはこちら上村建設のホームページのお問い合わせページからお問い合せいただくか、下記電話番号までご連絡ください。
土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。工事の無事と建物の繁栄を祈念します。
関係者が集まり、図面の確認をし、現地で敷地図・配置図と土地の現状を照らし合わせ、建設前の最終的な確認を行います。また、月に一度の定例会議で工事の進捗を説明し、建物の様々な仕事を決めていきます。
支持地盤と建物を堅固にする為に、杭工事を行い、土を掘削していきます。その際に建物周辺の地盤が崩れないように山留工事も行います。山留工事や掘削工事が完了すると、杭の上に基礎と地中梁の鉄筋を配筋し、型枠を組み立てます。その後、検査に合格すると基礎コンクリート打設を行います。
足場をたてて、柱・壁の配筋を行い、型枠を組み立てます。次に、梁・床の型枠を組み立て、配筋を行います。その後配筋状況やかぶり厚さ、型枠の組み立て状況を確認します。検査をした上で躯体コンクリート打設を行います。
部屋の形をつくりあげる造作工事と、電気、給排水工事やクロス張りを行います。その後、内装ドアの設置、ユニットバスやキッチン、洗面化粧台の施工といった住宅設備工事を行い、美装して仕上げます。
全ての工事が終了し、消防署や検査機関の法定検査を受け、建築基準法に則って建築された建物である認証を受けます。メンテナンスとして、お引渡し後2年目に無料点検を実施し、建物が問題なくご利用できているかの確認をいたします。もちろん、ご相談には随時対応させていただきます。